2009-01-05 ■ 例えば、とてもゆったりと時間の流れている朝。 「おはよう」と声をかける前にどうしようもなくシャッターを切りたくなってしまう衝動だとか… いつもの朝食に「もう一品メニューを加えましょうかね」だとか… 部屋に差し込んでくる光のきらめきにふたりで反応してしまう事だとか… そういった事を自分の心とからだが喜んでいる事を、深く静かに知ってしまうのです。