2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

女の子ロハス・ファンタジーユニット“fleurie. KRONE”さんの撮影。 冬に発売予定の新しいCDジャケットの撮影をしました。 今回fleurie. KRONEさんには初めてお会いしましたが、お二方共とてもあたたかなお人柄で撮影も終始一貫として和やかに。 お土産で持っ…

冬耳くんがポートフォリオ制作のため、午前中から我が家へパソコンを使いにやって来ました。 いつものように椅子も持参して来てくれ(我が家にはお客様が来た時の椅子がありません)、冷房環境も整っていない我が家のために小さな扇風機まで持って来てくれた…

数日後にある撮影のため、シゲルさんに付き合ってもらいロケーション・ハンティング。 どこまでも攻め込んでくる蚊と闘いながら。。。

asamiさんから素敵な贈り物が届きました。 今年のお誕生日プレゼントにと、よく行かれるお店でハンドメイドの髪飾りを選んで下さったのです。 わたしにはもったいないくらいの綺麗でかわいい髪飾り。 初めて髪に結ぶ日は特別な日にしようと、そう決めました…

映画「パラノイドパーク」。 (2007年、アメリカ=フランス、監督:ガス・ヴァン・サント) 少年は少年でいる事をやめられない。 世界は世界である事を、変える事が難しい。 この映画の中で人を殺してしまった少年が裁かれる事はなかったのだけれど、その事…

シゲルさんと歩いて片道30~40分程のホームセンターまで。 嘘みたいに晴れ渡り注ぐ午後の光と、にわかに秋がにおい立った風。それでも暑い暑い、遠い空。 ホームセンターまで辿り着くと臨時休業の貼り紙にふたりで驚愕して、それでも「まあいい散歩になったか…

神戸の小磯記念美術館へ向かう前、色っぽい朝陽を受けていた出勤前のシゲルさん。 慌ただしい朝ではあったのだが、なんとも言葉にならない瞬間で…写真があってよかったな、と。 やっぱりカメラは最高の文房具だと思う。

冬耳くんもneutronから出展していた、“ART OSAKA 2009”へシゲルさんと行ってきました。 堂島ホテルの四階分のフロアの各部屋を展示に使用した、数多くのギャラリーが集う大規模なアートフェアーです。 アートフェアーへ足を運ぶのは初めての体験でしたが、な…

写真学生の頃からの友人の写真展へ出かけました。 駅から少し奥まった場所にある、古い町家をそのまま使用した味わい深い雑貨店での展示です。 久しぶりに会った彼女の写真への想いは今も大切に積み重ねられていて、昔から彼女の写真に対する姿勢が好きだっ…

シゲルさんがアメリカへ立つ前日、「一年間待っていて下さい」と初めて気持ちを告げられた。 うだるように暑い、二年前の八月十八日だった。 待てずに、わたしは八ヶ月目でニューヨークへ飛んだ。 それが交際を始めて最初のデートとなったのだった。 今、毎…

午前中に打ち合わせの後、午後からはお盆休みで帰省していたなおと待ち合わせをして小さな遊園地へ。 とてもゆっくりとした、和やかな時間。 向日葵みたいに綺麗な笑顔を、何枚も何枚も写真に撮った。

旅の疲れもなく、すっきりとした一日。 写真はシゲルさんのご実家でご馳走になったお料理のほんの一部です。 コンタクトレンズも眼鏡もしていなかったせいかピントはぐでんぐでんですが(コンタクトレンズ・眼鏡をしていても、とりわけぐでんぐでんの事が多…

この写真がこの旅の最後のほんとに最後の写真。 帰り道の、どこかのドライブインにて。先程購入した大内山牛乳製品を待ちきれずに食べる二人。 落ちてくるような星空を見上げる事が出来なかったり、メインイベントの鰻を釣る事が出来なかったり、雨が強かっ…

海水浴から帰ってくると三人で順にお風呂をいただいて、今晩の鰻パーティーの準備に取りかかる事にしました。 気がつくと外は強い風と雨になっており、軒先で鰻を捌いてくれたジゲルさんはものの見事にずぶ濡れに。 二人が火をおこしてくれたバーベキューコ…

陽が暮れていくのを見届けると、シゲルさんのおうちではお母さんのあたたかなごはんの湯気が香っていました(写真は別のカメラで撮っていて、まだ現像に出せていません)。 この旅で嬉しかった事は幾つもあるのだけれど、毎日お母さんのごはんをいただく事が…

この夏の思い出は、おそらくこれで決まり。

小雨だったり豪雨だったりな中、待ち合わせをして花火大会。 「なんとも勢いがないのが、この街っぽいね」 なんて話しながら帰宅。 無造作に置かれたシゲルさんのリュックからお弁当箱を取り出すと、わたしがずっと行きたいと話していたレストランのチラシが…