昨年末に我が家へ来てくれたなおから素敵なアルバムが届きます。
それは、その日に沢山撮ってくれた写真を一冊にまとめたものでした。
ここでわたし達ふたりをこんなふうに撮ってくれる女の子は、
なおが最初で最後かもしれないなぁ…と、
何故だかぼんやりとそんな事を感じています。
写真の中に写っているのはシゲルさんとわたしであるのに、
見返せば見返す程その時のなおのあたたかな表情が浮かんできて、
わたしはなんとも言えない気持ちになってしまうのです。
なお、手紙を待っていて下さい。