結局、二時間しか眠りませんでした。
それでもまだ梱包作業は終わらずに、だんだん泣きたくなってくる(いえ、わたしよりもシゲルさんがです)。
夕方、作品が東京へと向けて出発していくのを見届けると、シゲルさんとわたしはなんだかよくわからないものがどっと込み上げて来てへにゃへにゃとなりました。
けれども、まだ終わりません。
いよいよ明日から東京です。