ご縁があり、はじめてキュレーションさせていただくこととなった写真展『家族』。
作家の方々と打ち合わせを重ね、無事に初日を迎えることが出来ました。
好きな作家の方々にこうして作品を展示していただき、それぞれの想いがひとつの空間で共鳴する写真展が出来上がる。
写真で伝えられること、写真から伝わっていくこと…
その無限の可能性が響き合う、素敵な写真展となりました。
なんて幸せなお仕事をさせていただけたのだろう…
わたしは年々涙もろく、弱くなり、頭も顔もどんどん間抜けになっていきます。
それでも、大切な人、大切な気持ち…想い続ける力強さを身につけていくことが出来たら…
何が言いたいのか…頭が悪いのでよくわからなくなってしまいました。。。
初日をお祝いしてくれた、写真学校時代からの友人の松野さん。
今回の写真展で会えた人達、会えなかった人達、作家の方々、ギャラリーのオーナー…
皆さまに、本当にありがとうございました。
写真が残るという幸せ。