インターフォンが鳴って扉を開けると、にっこりと微笑んだ冬耳くんがお鍋と椅子を抱えて立っていました (我が家には来客用の椅子がなく、冬耳くんは持参して来てくれたのです。そして、我が家にはお鍋用の鍋もなく…)。 それらを玄関に置くと、またすぐに自…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。