愛されながら、一つ歳を重ねた。 朝起きると、友人から色々な贈り物が届いて、電話もメールも届いた。 わたしのことを「ピカちゃん」と呼んでいた姪が、「お誕生日やから、みなちゃんって書くねん」と手紙をくれた。 この日、シゲルさんはわたしの写真を何枚…
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