今日はこんな事がありました。
我が家にとあるギャラリーから展覧会の案内状が届きます。
面識もない見知らぬ作家の方でしたが、その展覧会につけられていたタイトルが
偶然にもわたし達の住むハイツと同じ名前だったのです。
そこに書かれたステートメントに目を通していると、
初めて自分たちが住むハイツの名前がどういった意味なのかを知る事が出来ました。
「へーふーん、そうなんだ」
わたし達は夕食を頬張りながら思います。
スペイン語ってとこが、なんかあれやね」
さりげない日々の、ちょっとした可笑しさでした。