久しぶりに会った母が、
あっさりと簡単に大切な言葉をかけてくれました。
その言葉に泣き出しそうになったわたしに、
「ごめんね、わたしってば冷たいの」と笑った母のその表情が温かく、
わたしにとって母はいつでも最もな存在だと改めて思えたのです。
写真は六年前、武蔵小金井で。