2009-07-30 ■ わたし達はいつでも何かに後ろめたいのだけれど、シゲルさんはわたしを急がせずにいてくれる。 世界の忙しなさについて行けなくなっても、手を離さずにいてくれる。 だから、しっかりと目を開いて歩いていかなくてはいけない。 時折、確かめ合いながら。