冬耳くんもneutronから出展していた、“ART OSAKA 2009”へシゲルさんと行ってきました。
堂島ホテルの四階分のフロアの各部屋を展示に使用した、数多くのギャラリーが集う大規模なアートフェアーです。
アートフェアーへ足を運ぶのは初めての体験でしたが、なんとも刺激的な一日となりました。
中でもよかったのは、普段はなかなか目にする事の出来ない国外のギャラリーからの出展を観られた事です。
王亮尹という台湾のギャラリーから出展していた作家の作品を今にも食べちゃいそうな勢いでじっと見入っていると、そのギャラリーのスタッフの方が英語で彼女の説明をしてくれました。
異様にタジタジと鼻汗をかいてしまったわたしと、英語が得意技であるのにシレッと橋渡しをしてくれなかったシゲルさん。
とても楽しい一日で、へとへとになりながら帰宅。