「身を削って作品をつくる」という意味を、わたしは自分の身体まで痛くなるほどに知ってしまった。
自分も幾つかの作品をつくってきたはずなのだが、これはわたしのそれとは全く違っている。
神様。都合のいい時だけ、「神様」だなんて…ごめんなさい。
だけど、神様。
わたし達に「明日も描いていられる」そんな未来を、永遠に下さい。