玉川温泉に一ヶ月ほど滞在しているみどりんごちゃんから、秋田の名産品が沢山届きました。
じゅんさいのあのぬめりは、いつどの段階でああなるのか…シゲルさんと「ああだ」「こうだ」とディスカッションしてみたものの、答えは出ないままで(調べればすぐにわかるのだが…)。
バーコードの端に書かれていた「むすめ」の文字が、なんとなくツボでした。



蜂蜜が好きなので、旅先で見つけた珍しいものをいただけると嬉しくなります。
りんごの花は長くは咲いていませんから、そこから採れた蜂蜜は希少なんだとか。
今使っているものがなくなったら、この蜂蜜をいただけるのが楽しみです。



“浜こいし”と名の付いたなんとも愛らしい飴菓子は、口に入れると素朴な甘さが広がって、胸の奥の方を懐かしい心持ちにさせました。
きっとこの飴菓子をお店で見つけた時のみどりんごちゃんは、わたしに届けようとわくわくしてくれていたのだろうなぁ…
そう思うと、みどりんごちゃんが愛らしくて…口にふくんだ飴も愛らしくて…なんだかもう全部が愛らしくって…。



わたし達の休日のお昼ごはんと言えば殆どが麺類になるので、稲庭うどんもとっても嬉しい一品でした。
シゲルさんは蕎麦派ですが、わたしはうどん派なように思います。でも、どっちも好き。



そして、謎のイラスト入りタオル。
みどりんごちゃんのお手紙には「シゲルさんにどうぞ」と書かれてありましたが、もっぱらわたしが愛用中です。
本当に沢山の沢山の贈り物をありがとうね、みどりんごちゃん。