asamiさんとゆっくりお話しをした一日。
待ち合わせの駅で改札口から出て来たasamiさんを見ると、逸早くも「ああ、綺麗だなぁ」と今日も思ってしまったのだった。
新しく購入されたというデジタル一眼のカメラを見せていただきながら、そのカメラを握る、ファインダーを覗く、そんな姿が新鮮で…
わたしはなんとなく男のような心持ちでぐっとくる。漫画であるならば鼻血だな。
一つ一つの会話がゆったりと余裕があって、きちんと胸に届いていくのがわかる。asamiさんとの時間はいつもそんなふうに過ぎていくように思う。
外はまだ少し蒸し暑い、雨降りの京都。午後一時。