いつものように朝起きると、シゲルさんの体調はよくなっていなくて、久しぶりにひとりで朝ごはんをいただきました。
昼になってもシゲルさんはベッドから起き上がる事が出来ず、「これはおかしいね」と午後から病院へ行ってみると、慢性の胃炎が酷くなっており、胃の中が全く消化出来ていないという状態だったのです(シゲルさんは自身が慢性胃炎であるという事を、この日はじめて知ったのであった…)。そして、胃カメラ検診が決定。
昨晩からまともにごはんも食べられなくなっていましたから、今日からは食事を変えていく事にしました。
わたしが出来る事といえば、ほんとにこのくらいで…。
シゲルさんは昨夜から泥のように眠っています。