シゲルさんの美術学校時代の同級生いそっちのおうちに遊びに行って来ました。
あたたかい部屋でこたつを囲む、なんともほっこりとした時間(シゲルさんなんてお邪魔した途端こたつに潜り込み、テレビのリモコンでチャンネルをパチパチと換えていた。なんだかよくわからないが、シゲルさんにとってもいそっちは良き友達なのだなぁと)。
マンションに隣接している大きな公園で遊ぶ子供達の声を耳にしながら、オリンピック中継に興じているシゲルさんと、「重曹がいいんだよ」といそっちから色々と伝授してもらうわたし達の主婦トーク
冬耳くんをはじめ、自分の愛する人の友達ともこんなふうに仲良くなっていけるというのは、今までにはあまりなかったような喜びです。
甘い飴色のような夕陽を受けながら、いそっちとシゲルさんの記念写真。
「シゲルさん、笑ったら歯が欠けとるのがバレるよ」って。
(今日はいそっちから大きなキャンバス張り器を貰い、シゲルさんはそれはそれは満足そうでした。今まで2m近い作品もこのままごとのようなキャンバス張り器を使っていたので、キャンバスを張った事がないわたしにでもなんだか納得です)