asamiさんから届いた、ホワイトデーの焼き菓子。
写真はフロランタンとレモンチョコレート。
あたたかいコーヒーを淹れて、食べ終わるのがもったいない感じで頬張った。
舌も頬の中も喜んで、お菓子はやっぱりよいなぁと思う。
asamiさん、いつも沢山のお心遣いを本当にありがとうございます。



そして、いただいたミモザの花はテーブルの上と玄関に飾った。
冬から春へなるのだなぁと、ぼんやり思う。
胸がばくばくとプレッシャーを抱えてしまうような大きな仕事であっても、シゲルさんは「僕がミナコのしんどい気持ちを受け取るから大丈夫」と言ってくれる。
わたし達ふたりが生きていくために必要なものは、贅沢でなくとも楽しい食事の時間と、目の前のことにまじめに取り組んでいくということだろうか。