シゲルさんの個展に来てくれたぱんちょがプレゼントしてくれた、ミルクティーのためのアッサム茶葉。
「ミナコさんに似合うなと思ったのを選んだ」と言っていました。なんだか、ちょっとほろっとします。
我が家にはティーポットがなく(なかなかお気に入りのものと出会えないため)、紅茶はいつも鍋でゆっくりと煮出しています。
さっそくぱんちょからいただいた茶葉を使ってみると、しだいに台所を満たしていく上品な香り。
お砂糖を入れなくても、ふんわりとした甘さが口の中で広がっていき、とても美味しかったです。
後日、ぱんちょともんちゃんが我が家へ遊びに来てくれた時にもお出しして、二人が持って来てくれたお菓子と一緒にいただきました。
紅茶を入れるゆっくりとした時間と、ものやわらかなお茶の時間もプレゼントしてくれて、ありがとうね。



京都に住むむっちゃんが『お豆』を見て、シゲルさんの個展にやって来てくれました。
わたしは会う事が出来なかったけれど、家に帰って来たシゲルさんが手にしていたのはこんなにもかわいいお菓子。
MALEBRANCHEの“茶の菓”というラングドシャ
実は以前にも別の方からいただいた事があり、また食べたいなぁと思っていたのです。
押印された文字もかわいくって(とくに「菓」が)、まじまじと眺めながらいただきました。
ラングドシャはシゲルさんもわたしも大好きなので、食卓の上に置いているとちょっとした戦になります。
むっちゃん、いつもありがとう。今度はわたしが素敵なお菓子を持って行きます。