瞳さんと閉店前のa Terre(福島)へ。
こうして二人で会うことは初めてであったのに、それでもぽろぽろと真珠のような涙を流した瞳さんを前に、わたしは胸が詰まり、うまく息が出来なくなりそうになった。
シゲルさんの描いた一つ一つの花。あたたかな花を育てるということ。夏目漱石夢十夜』。離ればなれになっても、いつかまた一緒になれる。透きとおる想い。
きっと逢いに来ますから。



瞳さんがプレゼントして下さった小さな石鹸。
よもぎキャスティールの石鹸で、妹さんの手作りだそうです。
とてもしっとりとするのが特徴で、年中ボロボロ肌のわたしにはピッタリ。
姉妹って良いなぁ…と、瞳さんの話しを聞きながら今日は何度も思いました。
瞳さん、ありがとうございます。次は、ひこにゃんですかね。