今日は友人と紫陽花を見に行くはずであったのに、どうしたことか体調が悪く、ランチとお茶をするだけのランデブーとなった。
いつもより早めに別れ、うちに帰るとその友人から体調を気遣ってくれるメールが届く。
言葉が身体にしみ込んで、わたしはわたしに優しくしてくれる人にこれからも懸命でいよう…
なんて、なんだかうまく言葉に出来ないことを、この胸に思ったのだった。