麻美さんとソワレ(河原町)にて乙女の会合。
いつもなんだか不思議な気持ちになる薄暗いブルー照明の中、必死に脇をしめて写真を撮りました。
それはもうブレッブレッだったのですけれど…。



ソワレに来るとカラフルなゼリーポンチに心躍らせたくなります。
この手のものは、美味しくても美味しくなくても頼んでしまう…



麻美さんが注文されていた、いちごのアイスクリーム。
とってもシンプルなのに、どこか懐かしさの込み上げる銀色トレーとチェリー&ウエハース。
麻美さんの綺麗な指先があいまじって、なんだかわたしの鼻息は荒い感じです。



思いがけず鞄の中から登場した、麻美さんのiPad
かわい過ぎる手作りドーナツ写真を見せていただきながら(他にも沢山見せていただいたのですけれど…)、改めてわたしも作品のポートフォリオとしてiPadを持ち歩きたいなぁと思いました。
今年中には購入しようかしら…
なんて、どきどきとしながら、麻美さんとの楽しい時間を過ごしたのでした ;)



そしてこちらは麻美さんから誕生日プレゼントにいただいた、中川政七商店の“いっ福”というかわいらしい箱に入った黒糖キャラメルと垣谷繊維の白雪うるおいたおる。
谷川俊太郎さんの詩で“キャラメルなどというものを 口に含むのを許されるのは いい年をした大人にとって こんな時だけ 奇蹟の時 おべんとうの時”という一節がありますが、キャラメルって口に一粒ほうり込むと、そのままじっとして味わっていたいような…そんな心持ちになってしまうのは昔からだったように思います。
万能な白雪うるおいたおるは、色々と気持ちのいい使い方を試し、長く愛用していきたいなぁ。
麻美さん、ありがとうございました。