昨日、冬耳くんが持って来てくれたアメリカのお土産。
本当に沢山たくさん…
シゲルさんとふたりで「これを僕のために、ミナコのために…って、タケシはアメリカで考えてくれたんやろうなぁ」と。
嬉しいねぇ。
(これに合わせてシゲルさんはサンフランシスコTシャツもいただき、日々着用しています)



そして、冬耳くんのお母さんから手作り野菜も沢山!
さつま芋、茄子、オカワカメ、モロヘイヤ、菜っ葉、バジル、百日草のお花…
昨年に続き、絶品バジルソースもいただきました。
写真はいただいた沢山のバジルの葉を一つ一つ摘んでいるところ。
指先も、台所中もいいにおーい。



シゲルさん、秋の夜長はずっとアトリエで制作。
わたしはお台所での後片付けが終わると、居間で米粒のような字が並ぶ家計簿と日記を書く。
いつだったかシゲルさんが「ミナコの家計簿は作品みたいだね。10冊たまったら展覧会でもすればいいのに」と言ったことがあった。
シゲルさんの予想外の発言に驚いて、なんだか嬉しいような…誇らしいような…、恥ずかしいような心持ちになったのを覚えている。
執着心のかたまりのようなわたしは写真で日々を撮るだけでなく、家計簿や一日の献立、日記、天気、シゲルさんの行動、テレビで観た情報などを一冊のノートに書き綴っている。
このうっとうしい感じの一冊はわたしを丸裸にしているけれど、シゲルさんとの暮らしが詰まっていているのだなぁ…
シゲルさんヘアワックス\598、胡桃と無花果のタルト\420、LANケーブル\1,280、ミナコのブローニー現像代\474、小松菜\98…
13日未明、北東、カシオペア座下のあたり…