金曜日に福ちゃんから貰ったお土産。
地図柄のTシャツとわすれな草の種が入ったグリーティングカード
福ちゃんは長年暮らしたマンハッタンを離れ、帰国する前の数年間をアラスカで過ごしていた。
十数年の月日の中、マンハッタンに住んでいた頃の福ちゃんに会いに行くことは叶い、星野道夫さんの『旅をする木』を何度も読み返したりしながら、「いつかアラスカに住む福ちゃんにも会いに行こう…」という想いをあたため続けてきた。
その夢を実行することは出来なかったけれど、大切な友人が日本に帰って来たんだという、何かとてつもなく大きな安心感。
日本でも、外国でも、訪ねられる人がいるという幸せ。