【From Tokyo】

英理ちゃんから、ニューヨークのお土産をいただきました。
国際写真センター(International Center of Photography)の金太郎飴!
英理ちゃんがニューヨークのICPへ行った時、併設されているショップで偶然に鍛治谷直記さんのポストカードを見つけて、驚きのあまり「めろんちゃんにこのポストカードで手紙書かなきゃ!」と思ってくれたそうです。
鍛治谷さんは2008年にICPで展示をしたことがあり、ポストカードはその展示に合わせて作られたものだそうで、そのことを知らなかった英理ちゃんはほんまにミラクルやと思ったらしいです。
結局。手紙は来ていないけれど(ふふっ)、なんだかその話を聞いてめちゃ和みました。
ラブリー、金太郎飴。



英理ちゃんから、上海のお土産。
仕事で上海に滞在していた英理ちゃんの話が面白過ぎて、新年会ではその話で大いに盛り上がりました(『お豆』には書けない…)。
アジアのパワーも凄いし、それに物怖じしない英理ちゃんも凄いです。。。
このかわいらしいポーチは、旅行へも持って行こう。



英理ちゃんから、グアムのお土産。
今年のお正月を、グアムで過ごして来た英理ちゃん。
「Made in Guam」のお土産って、なかなかないものらしいのですが、そんな中でも見つけて来てくれたグズリアというお菓子。
小さい方のお菓子は、ミントタブレットです。
このグズリアというお菓子、見た目がちょっと…なのですが、食べはじめると、もうやみつきで、魔のようなお菓子でした(かりんとうみたいな感じかな…)。。。
いつも沢山のお土産を、ありがとう!



吉田くんがお土産に持たせてくれた、Good Morning Tokyoのバニラウォルナッツグラノーラ
さっそく朝ごはんにいただきました(我が家のダイニングの暗いこと…)。
ベリーうまい!で、シゲルさんとグラノーラ紛争勃発(シゲルさんは、グラノーラ大好き)。
グラノーラを自分で手づくりした時、あまり上手には出来なくて、はちみつの消費もなかなかで…本当に美味しいグラノーラには、手間ひまがかけられているのだなぁと感じます。
もったいない気持ちで食べ終わる、この至福なひととき。



石田千さんの『平日』、こちらの文庫本も吉田くんから。
わたしは石田千さんの『月と菓子パン』が好きで、繰り返し繰り返し読んでいます。
でも。他の作品を手にしたのは、はじめてのこと。
まだ読み終えてはいないけれど、ページをめくる毎にカサカサとする感じが、やっぱり心地いいです。
「わたし」のない、味わい深い随筆集。
そして。また新しい音楽も、沢山教えてもらった。
「好き」が増えていく、そんな吉田くんからの贈りもの。