シゲルさんの美術学校時代からのお友達が我が家へ遊びに来てくれました。
最寄りの駅まで迎えに行くと、やって来た電車から降りて改札口まで歩いて来る彼女の姿を見つけ、なんとも不思議な心持ちとなります。会うのは今日が二回目で、シゲルさんは家にはいないからです。
昨日焼いたケーキを食べながらのガールズ・トーク☆(キャピキャピは出来てませんが…)
わたしはお喋りが得意ではないけれど、彼女の沢山の心配りを感じながら、緊張せずに楽しい時間を過ごす事が出来ました。
「これ美味しかったよ」と見せてくれたお料理メモに、誰かが書き出す文字のレシピというものはなんだかあたたかく見えるものだなぁ…と。