今日、神戸の母から食材が届いた。
先日のシゲルさんのご実家から届いたお魚やお野菜と合わせると、わたし達ふたりの体をしっかりと支えてくれていて、本当に有り難い想いでいっぱい。
それだけだはなくて、冬耳くんのお家から沢山いただく手作りのお野菜や、皆さんからいただいたプレゼントなど…
わたし達は本当に沢山の想いに支えられて、今年もまた一年やって来ることが出来たのだ。
身体に沁みたいっぱいの想いに、出来るかぎり食事にはまじめでいようと思う。
そうは言っても、特別に体にいいものを選んで買えるわけではないし、手の込んだものを作っているわけでもないけれど、毎日、自分のこの手のひらから愛する人との食卓をつくっていくということ。
お腹をすかせて帰って来たシゲルさんが、「今日の晩ごはん、なにー?」と玄関を開けた瞬間に訊く、あのきらきらとした嬉しそうな顔を思い浮かべて…
今日もお台所に立てることを、ありがとう。